本日から改元ですね。感慨深いです。
ZEMAXは西暦で日付を取得するマクロ関数が用意されていますが、元号で日付を表示するZEMAXマクロを作ってみました。
光学設計には直接関係ありません。

下記の『ここから』～『ここまで』の間をコピーしてマクロファイルとして保存し、実行すると新元号で実行時の日付が表示されます。

====== ここから ======
# 日付取得
ymd$ = $date()
year$  = $leftstring(ymd$, 4)
month$ = $leftstring(ymd$, 7)
month$ = $rightstring(month$, 2)
date$  = $rightstring(ymd$, 2)

# 令和判定
rflag  = 0
year   = sval(year$)
month  = sval(month$)
if((year >= 2019) & (month >= 5))
 rflag = 1
endif

# 令和変換
reiwa_year = year - 2018
format 02 int
year$ = $str(reiwa_year)

reiwa$ = "令和" + year$ + "年" + month$ + "月" + date$ + "日"
print reiwa$
====== ここまで ======

令和判定ルーチンを組み込んでいますが、使用していません。
サブルーチン化したり、このままマクロに組み込めば2019/05/01以降の条件で、正しく日付が表示されるはずです。