設計者コラム
#103 OpTaliXの更新
先日、OpTaliXの年間更新を行いました。
初回の購入を含め、ずっと日本代理店で更新をしていました。
今回はドイツの開発元で更新しました。
理由は二つあって、一つは日本代理店のサポートが劣悪なこと。
もう一つは更新料金が開発元を通した方が安くなることです。
ユーロのレートによっても変わってくると思いますが、私が決済した時は消費税込みで77,000円程度でした。
日本代理店では88,000円の値段を付けています。
開発元は質問にも非常に迅速に答えてもらえますし、バグ報告や追加機能の要望などに対して他の普通のソフトでは考えられないくらい迅速に対応してくれます。
Zemaxは結構高額なソフトになっていますし、今後のOpTaliX開発元には期待しています。